【就活】業界・職種用語の読み方|求人票がスラスラ読める頻出ワード集

【就活】業界・職種用語の読み方|求人票がスラスラ読める頻出ワード集 MBTI適職・仕事・資格
MBTI就活攻略ガイド / STEP3
業界・職種用語がわかると、企業研究と求人選びが一気にラクになります

求人票や説明会で出てくる言葉が理解できると、比較が速くなり、応募の迷いが減ります。
ここでは「就活で出てくる頻出用語」を、意味 → どこを見るべきか → 読み違いの注意の順で整理します。

迷いやすいなら、比較軸を先に作る
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用語は「意味」より先に、どこに影響する言葉かを押さえる

就活の用語は覚える量が多いので、暗記よりも「判断に効く順」で整理するのが現実的です。
まずは、次の3つに分類して読むと、求人票の理解が早くなります。

仕事内容に直結する言葉(職種・役割・業務範囲)

例:PM(プロジェクトマネージャー)CS(カスタマーサクセス)要件定義
読み方のコツは「誰の課題を、何で解決する役か」で捉えることです。

働き方に効く言葉(制度・条件・評価)

例:フレックス(柔軟な勤務時間制度)みなし残業(固定残業代)評価制度
実態の差が出やすいので、求人票の「注記」「条件」まで読むのが重要です。

選考に直結する言葉(試験・面接・提出物)

例:SPI(適性検査)GD(グループディスカッション)逆質問(面接で候補者が質問する時間)
先に対策の有無が決まるので、気づいた時点で準備を始めると安全です。

まずはこの6つだけでOK(求人票が読める最低ライン)

  • 業種(業界)と職種(仕事の種類)を混同しない例:IT業界×営業職、メーカー×企画職
  • 必須要件と歓迎要件を分けて読む“必須”は足切り要素、 “歓迎”は加点要素
  • 配属(どの部署か)と勤務地(どこで働くか)を確認転勤・出張・リモート条件が絡む
  • 固定残業代(みなし残業)の内訳を確認時間数/超過分の扱い/基本給の割合
  • 選考フロー(何回・何をするか)を先に把握SPI/GDがあるなら早めに準備
  • KPI(重要業績評価指標)など評価軸の有無を見る数字で評価される仕事かが見える

用語がわかったら、次は「探し方」を型にすると早い

言葉の理解は、企業比較のスタート地点です。
“どこで探し、どう絞るか”まで整理したい場合は、企業の探し方に進むと迷いが減ります。

企業の探し方へ

業界用語は「誰が払うか」「何を売るか」で読む

業界用語は横文字が多いですが、ポイントはシンプルです。
まず「支払う相手(顧客)」と「提供する価値」を押さえると、仕事内容のイメージがつきます。

よく出る業界用語(ビジネスモデル編)
BtoB(企業向け取引) 企業が顧客。意思決定に関係者が多く、提案→稟議→導入の流れになりやすい。
求人票では「導入支援」「運用」「既存深耕」「エンタープライズ」などの語とセットで出ます。
BtoC(一般消費者向け取引) 個人が顧客。集客(広告/SEO)UI/UX(使いやすさ)が重要になりやすい。
「MAU(月間利用者数)」「CVR(転換率)」などの指標が出たら、数字で改善する文化を想定。
SaaS(サービスとしてのソフトウェア) ソフトを“買う”より“使う(月額)”モデル。更新・改善が前提で、CS(定着支援)の求人が多い。
「チャーン(解約率)」が出る場合は、継続率が重視される可能性が高いです。
D2C(メーカー直販) 中間業者を挟まず、ブランドが直接販売。商品企画×マーケが近い距離になりやすい。
「LTV(顧客生涯価値)」の言及があれば、リピート設計が重要です。
受託開発(請負で作る) 顧客の要望に沿って作る仕事。要件定義(何を作るかの整理)納期管理が肝。
求人票では「上流工程」「顧客折衝」「進行管理」がセットで出やすいです。

同じ業界でも「働き方」は会社で差が出ます

用語が理解できたら、次は“条件の落とし穴”を避けるのが安全です。
見落としやすい観点は企業選びの注意点にまとめています。

企業選びの注意点へ

職種用語は「責任の範囲」で読むとズレにくい

同じ言葉でも会社によって担当範囲が違うことがあります。
そこで、用語の意味に加えて「何の責任を持つ仕事か」まで押さえると、入社後のギャップが減ります。

よく出る職種用語(役割編)
PM(プロジェクトマネージャー) 目的は納期・品質・コストを守って進めること。進行管理が中心。
「調整」「リソース」「スケジュール」「課題管理」などが求人票にあればPM色が強いです。
PdM(プロダクトマネージャー) 目的はプロダクトの価値を伸ばすこと。何を作るか・優先順位を決める。
「ロードマップ」「KPI」「ユーザー課題」「仮説検証」がセットならPdM要素が濃いです。
CS(カスタマーサクセス) “問い合わせ対応”よりも継続利用・成果の実現に寄る役割。SaaSで多い。
「オンボーディング」「定着」「活用支援」「解約率(チャーン)」が出たら要チェック。
QA(品質保証) “テストする”だけでなく、品質の作り込みを支える役割。
「テスト設計」「不具合分析」「再発防止」「品質基準」が書かれているかで成熟度が見えます。
UI/UX(見た目/体験設計) UI(画面)とUX(体験)。「使いやすさ」を設計して成果に繋げる領域。
「ユーザー調査」「プロトタイプ」「ABテスト」があれば“改善型”の文化を想定できます。

職種の読み違いを減らすための“確認テンプレ”

  • この職種の「成果」は何で測りますか?KPIがあるか/定性評価中心かが見える
  • 主な関係者は誰ですか?(社内/顧客/協力会社)調整の多さ、必要なコミュ力が読める
  • 1日の業務割合(例:運用7:改善3)は?運用中心か、企画・改善中心かが見える
  • 入社後3カ月で期待する到達点は?立ち上がりの難易度と支援の有無が読める

確認テンプレを“面接の質問”に落とすなら

上の確認は、面接の逆質問としてそのまま使えます。
使いやすい形に整えた例文は面接で聞く質問例にまとめています。

条件用語は「良さそう」に見えるほど、注記まで読む

求人票の条件は、単語自体よりも「条件の定義」で差が出ます。
ここは読み飛ばすと後悔が起きやすいので、代表例だけ先に押さえておくと安全です。

求人票でよく見る“条件”の言葉
みなし残業(固定残業代) 「月◯時間分を給与に含む」という形。大事なのは時間数超過分が支払われるか
あわせて「基本給がいくらか」も確認すると、給与の見え方が変わります。
フレックス(柔軟な勤務時間制度) コアタイム(必ずいる時間)があるか、実際に取りやすい文化かがポイント。
「会議が固定」「チームの稼働時間」など、運用面の情報があると判断しやすいです。
裁量労働(裁量で働く制度) 成果で評価されやすい一方、忙しさの波が出ることもあります。
求人票・面接では「評価の仕方」「残業の扱い」「健康管理の仕組み」をセットで確認するとズレが減ります。
試用期間 入社直後の評価期間。条件が変わるケースもあるので、「期間」「待遇の違い」「本採用の基準」を確認。
書かれていない場合は、逆質問で聞いて問題ありません。
配属(部署・職種の確約) 「配属は入社後決定」だと、やりたい職種とズレる可能性があります。
“総合職”の場合は、配属の決め方(希望がどの程度通るか)を質問しておくと安全です。

選考用語は「出るかどうか」で準備量が変わります

選考は、同じ業界でも企業によってフローが違います。
だからこそ「この企業は何を見ているか」を用語から逆算すると、対策がズレにくくなります。

よく出る選考用語(意味と、見られやすい点)
SPI(適性検査) 基礎能力・性格傾向を見る検査。企業によっては足切りになることもあります。
早めに「形式」と「制限時間」を把握し、短時間でも慣れておくのが安定です。
玉手箱(Webテスト) 形式が独特な場合があり、慣れが効きます。
“初見で解ける”前提にしないほうが安全です。
GD(グループディスカッション) 正解を出すより、議論の進め方が見られます。役割(進行/整理/提案)を取れるかがポイント。
“話す量”より“前に進める動き”が評価されやすいです。
逆質問(面接で候補者が質問する時間) 熱意アピールというより、入社後のズレを減らす確認に使うと有効です。
「成果の定義」「評価」「配属」「働き方」の確認に向いています。

よくある質問

用語が多くて不安になるポイントは、だいたい似ています。迷いどころだけ先に潰します。

求人票の横文字が多くて、内容が頭に入ってきません

まずは「仕事内容」「条件」「選考」の3つに線を引いて読んでください。
その上で、分からない言葉は“意味”より「どこに影響する言葉か」を先にメモすると、理解が速くなります。

必須要件が少し足りないのですが、応募してもいいですか?

基本は必須要件=足切りになり得るので、優先度は高いです。
ただし、企業が本当に重視している要件は「仕事内容の中心」に書かれていることもあります。
応募数の設計も含めて考えるなら、エントリー数の目安も併せて見てください。

職種名が同じなのに、仕事内容が違って見えます

会社ごとに担当範囲が違うのはよくあります。
迷ったら「成果は何で測るか」「関係者は誰か」「業務割合はどうか」を聞くと整理が早いです。
逆質問の形に落とすなら、面接で聞く質問例が使いやすいです。

企業研究の前に、何から手をつければいいですか?

いきなり企業を深掘りすると終わらないので、先に比較軸を作るのが近道です。
進め方の全体像は就活準備の全体像、比較軸が作りにくい場合は企業選びタイプ診断から入るとスムーズです。

次に読む(用語理解を“行動”に変える)

用語が分かると、企業研究は“判断”に変わります。次は、比較の順番だけ整えるのがおすすめです。

方向性が定まらないなら、先に言語化してから探す

企業研究が進まない原因は、情報不足より比較の基準がないことが多いです。
まずはMBTI適職診断で方向性の仮説を作ると、調べる量が減りやすくなります。

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