「節約しよう」と思っても続かない理由は、意志の強さより“お金が減るきっかけ”が性格タイプ毎に違うことが多いからです。
MBTIで見えるのは、収入の多寡ではなく、性格タイプ毎に出やすい出費が増える場面と立て直しやすい手順。
この記事では、MBTI診断による16性格タイプ別に「お金が減りやすい性格タイプ」をランキング形式でご紹介。次に各性格タイプ毎に合う改善策を具体的にご紹介します。
MBTI貧乏ランキングTOP16|貧乏思考%が高いタイプ順
ここでは「なぜ崩れるか」を先に見える化します。
表の一言は、各タイプのトリガーと効きやすい戻し方だけに絞っています。
MBTI貧乏ランキングTOP16(一覧表)
| 順位 | 性格タイプ | 貧乏思考 | 補足(一言) |
|---|---|---|---|
| 1 |
ISTP(巨匠)
|
71% | 便利さ優先の即決が続くと出費が膨らみやすい。買う前の一呼吸が効く。 |
| 2 |
ESTP(起業家)
|
67% | 衝動買いがトリガー(引き金)になりやすい。枠を先に決めると改善しやすい。 |
| 3 |
INTP(論理学者)
|
66% | 放置に入りやすい。『まとめて把握』より短く毎回が合う。 |
| 4 |
ISTJ(管理者)
|
62% | 完璧主義で疲れると反動が出やすい。最低ライン運用に落とすと戻れる。 |
| 5 |
ENTP(討論者)
|
61% | 新しい選択肢に反応しやすい。試す予算を固定すると暴走しにくい。 |
| 6 |
ESFP(エンターテイナー)
|
60% | その場の楽しさで支出が増えやすい。楽しみ費の上限が最優先。 |
| 7 |
ENFP(運動家)
|
58% | 気分で優先度が変わりやすい。先取りで残高を守ると安定。 |
| 8 |
ISFP(冒険家)
|
57% | 気分転換の買い物が増えると崩れやすい。代替を用意すると良い。 |
| 9 |
ESFJ(領事)
|
56% | 見栄・空気で出費が増えやすい時がある。イベント費を先に確保して枠外を止める。 |
| 10 |
INFP(仲介者)
|
55% | 自己ご褒美が増えやすい。目的の言語化でブレにくい。 |
| 11 |
ENTJ(指揮官)
|
54% | 即決が増えると調整が後回しに。停止ラインが有効。 |
| 12 |
ESTJ(幹部)
|
53% | 予定外が続くと“一気に片付けたい”支出が出やすい。分割で落ち着く。 |
| 13 |
INFJ(提唱者)
|
52% | ストレスで見たくなくなる傾向。頻度を下げても継続が大事。 |
| 14 |
ISFJ(擁護者)
|
51% | 周囲優先で枠が崩れやすい。先に固定費・必需品を確保すると安心。 |
| 15 |
ENFJ(主人公)
|
50% | 人のための出費が増えやすい。応援予算を決めると後悔が減る。 |
| 16 |
INTJ(建築家)
|
49% | 将来設計にこだわりすぎると今のコストが見えにくい。現状チェックを短く入れると安定。 |
お金が減りやすい人に共通する「行動の型」
多くの場合、原因は“浪費家だから”ではなく、崩れる瞬間が決まっていることです。
戻すときは、反省より仕組みの置き換えが効きます。
型1:衝動の直後に買う(即決)→「一呼吸ルール」で止める
欲しい気持ちが高いときほど判断が強くなりやすいので、気合で止めるより手順を挟む方が現実的です。
たとえば「カゴに入れて翌日に決める」「同額なら何をやめるか1つ考える」など、短いルールが効きます。
型2:把握が面倒で放置 →「短く毎回」で戻す
一気にまとめて把握しようとすると重くなり、結果的に見なくなりがちです。
1回の確認を30秒にして回数で整える方が、長期的に安定します。
型3:予定外が続いて崩れる →「枠」を先に確保して守る
予定外はゼロにできないので、最初から「イベント」「応援」「ご褒美」などの枠を持つほうが崩れにくいです。
枠外を止める仕組みができると、罪悪感も減って整いやすくなります。
①一呼吸
衝動は止めず、手順を挟むだけで改善しやすい。
②短く毎回
まとめて把握は重い。30秒×回数で戻す。
③枠を守る
予定外は起きる前提で、枠を先に確保する。
タイプ別の戻し方|崩れ方に合わせて“立て直し手順”を変える
同じ対策でも、合うタイプと合わないタイプがあります。
ここでは「崩れやすい場面」→「効きやすい対策」→「今日の一手」を、タイプごとに短く整理します。
上位(1〜6位):衝動・即決・放置がトリガーになりやすい
まずは「買う手順」か「見る頻度」を変えると戻りやすい
トリガー対策
ISTP(巨匠)
便利さで即決が続くと膨らみやすい。買う前に短い手順を挟むほど整います。
- 今日の一手:カゴに入れて翌日に決める
- 効く対策:買い替え条件を3つに固定
- 戻し方:まず1カテゴリだけ整える

ESTP(起業家)
勢いが武器の分、衝動買いが起点になりやすい。枠を決めるだけで改善しやすいです。
- 今日の一手:楽しみ費の上限を1つ決める
- 効く対策:先取りで“使える額”を確定
- 戻し方:枠外を止めるルールを先に

INTP(論理学者)
検討が長引くと放置へ。まとめて把握より「短く毎回」で続ける方が合います。
- 今日の一手:残高と予算だけ30秒確認
- 効く対策:管理項目を3つに絞る
- 戻し方:自動化を先に入れて迷いを減らす

ISTJ(管理者)
完璧に整えようとして疲れると反動が出やすい。最低ライン運用へ落とすと戻れます。
- 今日の一手:先取りを少額で固定して再開
- 効く対策:点検は月1、短く終える
- 戻し方:理想より“続く最低限”を優先

ENTP(討論者)
新しい選択肢に反応しやすい。試す予算を固定すると“暴走”しにくくなります。
- 今日の一手:試す予算を月1枠で固定
- 効く対策:ルール更新日を月1で作る
- 戻し方:改善は1つだけ選ぶ

ESFP(エンターテイナー)
その場の楽しさで増えやすい。まずは“楽しみ費の上限”を決めるのが最優先です。
- 今日の一手:楽しみ費を上限つきで確保
- 効く対策:先取りで残高を先に守る
- 戻し方:禁止はせず枠で止める
中位(7〜12位):気分・場の空気・即決が重なると崩れやすい
枠を確保しつつ、見える化を“軽く”すると安定しやすい
枠+軽い管理
ENFP(運動家)
気分で優先度が変わりやすい。先取りで“残高を守る”だけでも安定します。
- 今日の一手:先取りを自動にして残りは自由
- 効く対策:用途別の上限を1つだけ追加
- 戻し方:やることを増やさず守る枠から

ISFP(冒険家)
気分転換の買い物が増えると崩れやすい。満足度の高い代替を用意すると整います。
- 今日の一手:代替(無料/低コスト)を1つ決める
- 効く対策:買う基準を3つに固定
- 戻し方:満足度の高い少数に寄せる

ESFJ(領事)
見栄や場の空気で増えやすい時がある。イベント費を先に確保すると枠外が止まります。
- 今日の一手:イベント費を先に“枠”で確保
- 効く対策:週1で残高だけ確認
- 戻し方:枠外支出を1カテゴリだけ止める

INFP(仲介者)
理想と現実のギャップで自己ご褒美が増えやすい。目的を言語化するとブレにくいです。
- 今日の一手:目的貯金を1つだけ作る
- 効く対策:楽しみ枠を先に確保して反動を防ぐ
- 戻し方:理想を“言葉”にして選択を減らす

ENTJ(指揮官)
決断が続く時期に即決が増えると調整が後回しに。判断の停止ラインが効きます。
- 今日の一手:上限(停止ライン)を1つ設定
- 効く対策:予備費を固定して守りを作る
- 戻し方:攻める前に生活費の枠を固める

ESTJ(幹部)
予定外が続くと“一気に片付けたい”支出が出やすい。分割で処理すると落ち着きます。
- 今日の一手:支出整理を“分割”して着手
- 効く対策:月1で固定費点検を固定
- 戻し方:短期で結果を出しすぎない
下位(13〜16位):ストレス・周囲優先・理想の強さで崩れやすい
チェックを“軽く”してでも継続。枠を先に確保して守る
継続を優先
INFJ(提唱者)
ストレスが溜まると一気に見たくなくなる傾向。頻度を下げてでも続けるのが大事です。
- 今日の一手:月1の短いチェックに落とす
- 効く対策:項目を3つに絞って迷いを減らす
- 戻し方:完璧より“継続できる最小”

ISFJ(擁護者)
周囲優先で自分の枠が崩れやすい。固定費・必需品を先に確保すると安心します。
- 今日の一手:必需品と固定費を先に確保
- 効く対策:応援・贈り物は枠で管理
- 戻し方:自分の枠を守る優先順位を作る

ENFJ(主人公)
人のための出費が増えやすい。応援予算を決めると後悔が減って整いやすいです。
- 今日の一手:応援予算を月1で固定
- 効く対策:先取りを先に固めて守る
- 戻し方:枠があるからこそ気持ちよく使える

INTJ(建築家)
将来設計にこだわりすぎると今のコストが見えにくいことも。現状チェックを短く入れると安定します。
- 今日の一手:現状チェックを30秒で固定
- 効く対策:理想より“今の停止ライン”を先に
- 戻し方:短い運用で回しながら微調整
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まとめ|“崩れる瞬間”を先に押さえると家計は戻しやすい
出費が増えるのは、我慢が足りないからではなく、タイプごとに崩れ方のクセがあるからです。
まずは「一呼吸」「短く毎回」「枠を守る」のどれか1つを選び、続けられる最小に落として回すと整いやすくなります。
自分のタイプの“つまずき”を把握できたら、次は合う形へ寄せるだけ。家計は、やり方次第で十分戻せます。



















